コットンパック
1ヶ月ほど毎日続けていると、お肌の透明感に違いがでてきます。
特に、お風呂の中で行うと、いっそう効果的です!
コットンパックと言えば、やはりこの方!
その美容法の実践ブログ等はこちら!
Step1
普段通りに洗顔します。

Step2
フェイスパック用こっとん紙を、お顔の気になる個所の形に合わせて、切り抜きます。
(額や頬には、そのままお使いいただけます。)
目元口元用こっとん紙とリップパック用こっとん紙は、切り抜かず、そのままご使用いただけます。

Step3
こっとん紙の毛羽面に、お手持ちの美容液や化粧水(まゆサックで作る手づくりシルク化粧水もOK)を、たっぷりしみ込ませます。
*リップクリームを使ってリップパックをされる場合は、まずリップクリームを唇に塗ってください。

Step4
顔の、気になる個所に(3)の毛羽面を貼り、10分程度パックします。
目元口元用こっとん紙は、できるだけフィットする向きにして、目元、口元に充ててください。
リップパック用こっとん紙は、唇に充ててください。
*リップクリームを唇に塗った後、リップパック用こっとん紙を使う場合は、コーティング面を唇に充ててください。
お肌とクリアコート層との間がスチーム状態になり、毛穴が開きますので、こっとん紙に含ませた化粧水や美容液が、お肌にとても浸透しやすくなります。
※お使いの化粧品、ご使用環境によって差異があります。
※ 乾いたこっとん紙は肌の水分を吸収しますので、パックのしすぎにはご注意ください。

Step5
こっとん紙を顔から剥がしてください。

Step6
普段通りのお手入れを行ってください。
お顔のパック後は、お肌の水分を閉じ込めるため、乳液かクリームでフタをすることをおススメします。
なお、一度ご使用になられた こっとん紙の再使用はしないでください。
コットンパック用こっとん紙
こっとん紙は、含ませたパック液(化粧水など)が、しみ抜けて蒸発してしまわないように、、裏面にコーティングが施してある、紙製パック用シートです。
含ませた化粧水などが蒸発しにくいため、一般的なコットンパックの約3倍の時間をかけて、じっくり、お手軽に「ラップパック」ができます。
しかも毛羽立ちにくいので、普通のコットンの「ちくちく感」が苦手な敏感肌の方にも最適です。
- 加美屋へのお問い合わせは、いつでもお気軽にどうぞ。